登壇者情報・講座詳細

人づくりと街づくりこそ商人の課題だ

古来、商人はまちの発展を支え、その源となる人材を育ててきました。地方経済が疲弊し、人材不足が喫緊の課題となる中、お客様の暮らしを支え、まちを豊かにするために、商人の実践が求められています。ここでは、その実践と具体策をお伝えします。

地方活性化とは日本を豊かにすることだ

自遊人 岩佐十良

岩佐十良
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地域の再生はありきたりの事業計画や数値、金額だけでは計れない。地域の良さを最大限に引き出す「デザイン思考」という概念でライフスタイル型宿泊施設の企画から開発、運営を通じて、地方再生への具体的な方策と手順の考えを皆さんと共有します。

岩佐十良 (いわさ とおる)

1967年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中の1989年にデザイン会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、雑誌『自遊人』を創刊。2004年、拠点を東京から新潟・南魚沼に移転。2014年、新潟県大沢山温泉に開業した「里山十帖」では、空間から食まで全てをディレクション。グッドデザイン賞BEST100に選出される。2016年よりグッドデザイン賞審査委員を務める。2018年に開業した宿泊施設、「商店街HOTEL 講 大津百町、「箱根本箱」では、それぞれ企画ディレクション及び運営を担う。

V字回復の熱海。「未来がない」と言われた熱海をどのように変えたのか。

NPO法人atamista代表理事
株式会社machimori代表取締役
一般社団法人ジャパンオンパク 理事
一般社団法人日本まちやど協会 理事
一般社団法人熱海市観光協会 理事
市來広一郎

市來広一郎
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多くの人に出会い、情報に触れ、また集まってくる人々、情報から新しい世界を描く。地域再生のエネルギーは地域の人々、市民から生まれるもの、そんな考えから土地、建物、そして人々など地域資源の活用にこそ、地域に活気は蘇る。わが町には未来が見えない。そう思っている皆さんの考えを覆す時間になります。

市來広一郎 (いちき こういちろう)

1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。東京都立大学大学院理学研究科(物理学)修了後、アジア・ヨーロッパを3カ月、一人で放浪。その後、ビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地の再生のための活動、「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流ツアーを集めた、「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を熱海市観光協会、熱海市などと協働で開始、プロデュース。2011年、衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFE RoCA」を、宿泊施設「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。熱海市と共に創業支援プログラム99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜や、熱海市の2030年の未来を構想する「ATAMI2030会議」を開催している。
著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)

町と暮らしに貢献する地域商人が日本を救う

岡崎まちゼミの会代表
㈱みどりや専務取締役
㈱まちづくり岡崎代表取締役
松井洋一郎

松井洋一郎
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2003年、お客様、店、そして地域社会の“三方よし”の活性化事業として愛知・岡崎市で始まった「得する街のゼミナール(まちゼミ)」はいまや全国約400カ所の地域、約2万3000店舗で実践され、それぞれのまちに自らの店と同じようにお客様を愛し、地元を大切にする“新しいリーダー”が生まれています。彼らはまちゼミを通して、まちの暮らしを守り育てる“まち商人”とへと覚醒していきました。
自らも商人として商い、まちゼミの普及・発展に全国を飛び回る本講座講師、松井洋一郎さんが、まちゼミを通じて得た「これからの地域中小零細事業者」の進むべき道を語ります。

松井洋一郎 (まつい よういちろう)

1968年愛知県岡崎市生まれ。㈱みどりや専務取締役。専門学校卒業後、OA機器販売会社勤務を経て、家業である化粧品専門店㈱みどりや入社。岡崎まちゼミの会代表、㈱まちづくり岡崎代表取締役として、まちゼミを中心に岡崎にてさまざまなまちづくり施策に取り組む。
また内閣府地域活性化伝道師、経済産業省タウンプロデューサーとして全国各地の中心市街地・商店街の活性化に関わっている。

【岡崎まちゼミの会 公式サイト】
http://machizemi.org/

【著書】
まちゼミ さあ、商いを楽しもう(商業界)
100円商店街・バル・まちゼミ: お店が儲かるまちづくり(共著/学芸出版社)

スタッフのやる気と能力を引き出すコミュニケーション術

チェシーズプランニング代表 桑波田千恵

桑波田千恵
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店長・マネージャーなど部下を持つ者にとって、最も求められるスキルの一つがコミュニケーション能力。コミュニケーションの優劣次第で、職場の空気も業績も大きく違ってきます。
本講座では、スタッフのやる気と能力を引き出すコミュニケーションのポイントを実践的に学んでいきます。

桑波田千恵 (くわばた ちえ)

企業での窓口応対の経験と知識を活かし、2002年に㈱NTTマーケティングアクト岐阜にビジネスマナー専属講師として抜擢される。2007年には独立し、現在ではコミュニケーションを大切にした参加型・体感型 実践型の研修スタイルと必ず身に着く独自のトレーニング方法が好評で登壇回数は年間200回以上。上場企業から地元企業への研修を中心に、電話応対のオリンピックともいわれる「電話応対コンクール」では岐阜県大会審査員長や全国大会の審査委員を務めた実績もあり、全国で活躍中。

この先10年困らない人材マネジメント一問一答

メンタルチャージISC研究所代表 岡本文宏

岡本文宏
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年間100回以上、10年以上にわたりセミナー、研修を行ってきた本講座講師の岡本文宏さん。その参加者の9割は、中小企業の経営者、マネジャー、店長で、その数は4万人を超えています。参加者へ行ったアンケートや会場で受けた質問は約5000件。内容は多岐にわたるものの、集約すればすべての人が同様の悩みを抱えています。
経営者、上司は、その質問=「悩み」を誰にも相談できず、独りで考え解決策を探すため、孤軍奮闘していているものの、なかなか的を得た答を導き出すことができないというのが実情です。悩みを抱えたときに、相談する人がいないという場合、最悪のケースでは、心身を患うこともあるでしょう。
「私の友人は、それにより3年もの間、現場を離脱することになりました」と講師。「休職したことが無駄になったのかどうかは本人にしかわかりませんが、傍から見ている限りでは、苦しい期間であったのだろうと私は感じています」。
本講座では、こうした多くの経営、マネジャーが抱える課題や悩みに具体策をもってこたえます。

岡本文宏 (おかもと ふみひろ)

スタッフの“やる気”と“売る気”を一気に上げる日本初の商店主専門ビジネスコーチ。アパレル専門店チェーン勤務、セブン-イレブンFC店経営を経て2005年メンタルチャージISC研究所を設立。延べ250社以上の経営者に対して繁盛店になるための人材育成、マネジメントのノウハウを提供。
商工会議所、業界団体、ショッピングセンターなどでの講演は年間100回を超える。「月刊商業」「月刊コンビニ」など専門誌への執筆多数。著書として『仕事をまかせるシンプルな方法』『繁盛店のやる気の育て方』他、海外でも翻訳されている。一般社団法人エントラストマネージメント協会代表理事。

【著書】
できる人材がすぐに辞めない職場のつくり方(商業界)
仕事をまかせるシンプルな方法(商業界)
店長の一流、二流、三流(明日香出版)

【岡本文宏 公式サイト】
http://okamotofumihiro.com