登壇者情報・講座詳細

2020年以降の方向性と変化への対応

人口減少・超高齢化という未曽有の社会変化、さらに5Gや人工知能という超情報化社会を迎える今日、商業はどのように変化していくのでしょうか。各分野で未来を切り開く講師陣が、2020年以降の方向性と対応策を提言します。

“ありえない成果”を出すためにあなたがやるべきこれだけのこと

オラクルひと・しくみ研究所代表 小阪裕司

小阪裕司
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「売上げとは、常に人の消費行動の結果です。そして、その行動の背景にあるのが「感性」です」とは、本講座講師の小阪裕司さん。人の感性という視点から、ビジネスの価値創造を提案する小阪さんは、人の感性と行動を軸にしたビジネスマネジメント理論の体系化と、ビジネスの規模や種類を問わず、誰でも取り組み成果を出すことのできる、ビジネス現場での実践法を開発し続けています。
本講座では、商いの「理」を豊富な事例と知見を通じて解説。「ありえない!」と驚くような売上げにつながる人の心の動かし方を明らかにします。

小阪裕司 (こさか ゆうじ)

山口大学人文学部卒業(美学専攻)。社会人選抜の飛び級にて、工学院大学大学院博士後期課程入学、2011年3月博士(情報学)取得。
作家、コラムニスト、講演・セミナー講師、企業サポートの会主宰、行政とのジョイントプログラム、学術研究、ラジオ番組パーソナリティなどの活動を通じて、これからのビジネススタイルとその具体的実践法を語り続ける。
人の「感性」と「行動」を軸にしたビジネスマネジメント理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在全都道府県から千数百社の企業が参加している。
「日経MJ」での500回を超える長寿連載コラム『招客招福の法則』が人気を博すほか、著書は『「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!』(フォレスト出版)はじめ、新書・文庫化・海外出版含み計39冊。

【著書】
「ありがとう」と言われる商い(商業界)
「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!(フォレスト出版)ほか多数

【小阪裕司 公式サイト】
http://kosakayujilab.com/

デジタル時代のリアル店舗はこうなる

サトーカメラ㈱ 代表取締役副社長
㈱日本販売促進研究所 チーフコンサルタント
佐藤勝人

佐藤勝人
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地域ナンバーワンローカルチェーンの経営者として、現場・現実・現物に精通した経営コンサルタントとして活躍する本講座講師、佐藤勝人さんがデジタル時代のリアル店舗の進むべき道を示します。
経済産業省の「平成30年度 電子商取引に関する市場調査」によると、日本のEC化率は6・22%で、市場規模は17兆9845億円(2018年度)。EC化率とは全商取引に占めるEコマースの割合を言い、日本のEC市場はこの10年間で3.5倍となっています。さらにオンラインとオフラインの商業の融合が進む現在、いかに自らを革新していくべきかを解説します。

佐藤勝人 (さとう かつひと)

個性豊かなアソシエイト150名を育成し18店舗まで成長させ、カメラ販売シェア17年連続栃木ナンバーワン達成。栃木県のカメラ・レンズ・写真年間消費量において、全国平均の3倍以上もの差をつけて圧倒的全国1位を獲得(総務省調べ)。「日経ビジネス」や「商業界」でも最強ローカルチェーンと最大の評価を受ける。
自らの休みもほぼ返上し、実務家と経営コンサルタントの2足のわらじを履き続け17年。年間300本を超えるセミナー・講演・個別支援は、あらゆる業種業態でマーチャンダイジング・マーケティング・販売促進・人材育成とすべての分野に精通した実践的なコンサルティング手法が高い評価を受け、世界企業と提携し日本国内のみならずアメリカ・中国・東南アジア・インドへと活動の幅が世界へと広がっている。

【著書】
断トツに勝つ人の地域一番化戦略(商業界)
本物商人・佐藤勝人のエキサイティングに売れ!(同文舘出版)ほか多数

【サトーカメラ 公式サイト】
http://www.satocame.com/

デジタル時代の店の魅力、あなたの価値を磨け!

TOSBOI STUDIO 代表取締役無職 坪井秀樹

坪井秀樹
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さまざまなSNSの発達によって、簡単に個人が情報を発信できる“一億総メディア時代”の今日、いかに情報を伝えていくかがビジネスを左右します。そのとき重要性を増しているのが、他とは異なる独自の価値「個性」です。
「私にとって、苦難を乗り越えるばかりでつらいばかりと思っていたビジネスが、本当は楽しくてうれしいものだと気づけたのは、誰が何と言おうと『私はこうです』と言い切れる本質を見つけたからだと思っています」と語るのは、サラリーマンとしてトップ営業マン、事業承継者として黒字転換後に廃業、そして起業家として株式上場を経験してきた本講座講師、坪井秀樹さん。その原点となる独自の価値は「あなたの中にある」と言います。
本講座では、坪井さんが実体験からつかんだ、独自の価値を見つけ、伝える技術を伝授します。

坪井秀樹 (つぼい ひでき)

1965年名古屋生まれ。傘の製造・卸業「坪井商店」の三代目として、高校時代まで名古屋駅西銀座商店街で育つ。東京の大学に進学後は、雑貨・靴の小売りアルバイトや学生プロレス、ファッション三昧の日々。
大学卒業後、大手アパレルメーカーに入社。記録的な営業成績を挙げるが、家業を継ぐために5年で退社。家業の坪井商店では単年4500万円の赤字を5年で2500万円の黒字にひっくり返すが、時代の波に押され10年後に廃業。
その後、名古屋を中心とするリサイクルショップ「買取王国」を立ち上げ、独自のマーケティングと人材育成を実施。常に現実、現場、現物を第一に徹底分析から導き出す販促で伝説的な広告を連発、経営の第一線を仕切る。約10年間で、愛知・三重・岐阜県に30店舗を展開し、売上高50億円・経常利益4億5000万円という実績を出し、2013年2月に買取王国を上場に導いた。現在、起業準備の傍ら、全国での講演、セミナーおよび業績アップコンサルタントとして活躍中。人生コンセプトは「わくわく・ドキドキ・大発見!」

【ブログ「坪井秀樹 理由なき反抗期」】
https://tosboi.com/

経営の理論を学びぬき伝統食を支える「人財」をつくる

株式会社玉寿司 代表取締役社長(四代目)  中野里陽平

中野里陽平
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創業100周年を控え、4代目となる中野里社長は最も重要な財産として人を挙げる。大学卒業後、フードサービスビジネスの最先端である米国にわたり、3年間、実務経験を積みながら理論を学び、現業を引き継ぐべく築地玉寿司に入社。その際、無理な出店政策もあって既に会社の財務状況の悪化に直面していたことを知り、自ら進んで既存店の見直し、改善に力を注ぐ。その一方で事業再生にも取り組み、“金のかからない”地道な改善を積み重ねていった。
経営再建も果たした後、本格的な人材育成のための「玉寿司大学」を開講。社内に職人育成の仕組みを作り上げた。逆境に直面、乗り越えた今も一貫した人材重視の経営を語ってもらいます。

中野里陽平 (なかのり ようへい)

昭和47年8月18日 東京築地生まれ。
平成7年 学習院大学法学部政治学科卒業
大学時代は少林寺拳法部に入部。主将を務める。
平成8年 米コロラド州University of Denver留学
平成11年 University of Denver,Hotel,Restaurant and Tourism Management学位取得。
平成11年11月 株式会社玉寿司入社。
平成17年2月 代表取締役社長 就任。
創業94年を迎える築地玉寿司4代目。
入社翌年の平成12年5月 太老樹築地店オープン。既存店にはない新コンセプトのもと設計された店づくりが話題に。また野菜の創作寿司など女性を意識したメニューを取り入れ、人気に。
こうして、エリアの特性、客層に合わせた店舗作りで、平成30年までに20店舗の新店をオープン、同時に13店舗のリニューアルも手掛ける。
平成28年8月、グレートカンパニーアワード2016受賞。働く社員が誇りを感じる会社として表彰を受ける。
平成29年4月、玉寿司大学創設。技術力、接客力、人間性を備えた社員の育成に取り組む。
現在、首都圏を中心に札幌、名古屋含め31店舗を展開中。

【サイト】
http://www.tamasushi.co.jp/

「ドローン前提社会・エアモビリティ社会」のインパクト

個人投資家
慶應義塾大学SFC特別招聘教授
Drone Fund創業者/代表パートナー
千葉功太郎

千葉功太郎
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スマホでドローンを呼び出し、空飛ぶクルマでの移動も可能に――そんな「SFの世界」を実現するべく、2017年にDrone Fundを創業したのが本講座講師、千葉功太郎さん。これまで約68億円を調達し、スタートアップ投資や千葉道場Ⓡを通じて、新しい産業を育てることに本気でコミットしてきました。
2019年6月の成長戦略閣議決定では、2022年にドローンの「レベル4」運行開始、2023年にはエアモビリティの事業開始を約束するなど政府の本気度も先進国で一番です。「ドローンは人の仕事を奪いません。人間の行けないところ、これまで手が届かなかったところに手が届くようになる。人手不足にあえぐ産業構造は様変わりするでしょう」という千葉さんが、当日はドローン産業の現在と今後の展望について幅広く語ります。

千葉功太郎 (ちば こうたろう)

慶應義塾大学環境情報学部卒業後、㈱リクルート(現 ㈱リクルートホールディングス)に入社。㈱サイバード、㈱ケイ・ラボラトリーを経て、2009年㈱コロプラに参画、同年12月に取締役副社長に就任。採用や人材育成などの人事領域を管掌し、2012年東証マザーズIPO、2014年東証一部上場後、2016年7月退任。現在、慶應義塾大学SFC 特別招聘教授、国内外インターネットやリアルテック業界のエンジェル投資家、リアルテックファンド クリエイティブマネージャー、Drone Fund 創業者/代表パートナーを務める。

【Drone Fund 公式サイト】
http://dronefund.vc/