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面白いほどよくわかる「食品表示」
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面白いほどよくわかる「食品表示」

垣田達哉

食品表示」の5つのポイント、1.「添加物」の区分の明確化 2.「栄養成分表示」の全面義務化 3.アレルゲンの「一括表示」の強化 4.加工食品の「原料原産地表示」 5.「製造者」と「加工」の表示など。
小売業がお客の「安全・安心」を守るために最低限必要な「食品表示」の知識を分かりやすく解説します。

A5/216ページ/ISBN 978-4-7855-0537-0/2018年7月1日発売

定価 1,728円(税込)

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目次

はじめに

第1章 ここが変わった! 「食品表示」の5つのポイント
[ポイント1 「添加物」の区分の明確化]
 添加物が一目で分かる「スラッシュルール」
 ・小さな変更で「大きな効果」
 ・「添加物」はどこから始まる?
 ・「スラッシュ」以外の方法は?
 ・多くの事業者が「/」を選ぶ理由
 ・「見える化」が進む添加物の表示
 ・表示の変更だけで済まない時代
[ポイント2 「栄養成分表示」の全面義務化]
 「栄養成分」が表示のスタンダードになる
 ・「栄養成分表示」は全面義務化へ
 ・「極短食品」は表示を省略できる
 ・スーパーでは栄養成分表示がない商品は販売不可
 ・小規模事業者の食品が店頭から消える!?
 ・おにぎり1個でもカロリーを表示
 ・いろいろな商品に栄養成分表示
 ・表示されていると気になる消費者
 ・表示を避けると消費者が逃げる
 ・食塩相当量(塩分)が義務表示に
 ・「ナトリウム」はなぜ消えたのか?
 ・ドレッシングも「普通の表示」に
 ・正確には「栄養成分」と「熱量」
 ・減塩・低カロリー志向がもっと強まる
 【コラム】日本人は塩分を取り過ぎ!
[ポイント3 アレルゲンの「一括表示」の強化]
 アレルゲンを確認する不便さがなくなった
 ・「一括表示」がさらに見やすく
 ・省略規定で個別表示の効果半減
 ・「卵を含む」という表示の重要性
 ・事故防止対策でさらに厳密に
 【コラム】「旧表示」と「新表示」はここで見分ける
[ポイント4 加工食品の「原料原産地表示」]
 加工食品も「産地を見て選ぶ」時代に
 ①大原則は「国別重量順表示」
 ②分かりにくい「可能性表示」
 ③原材料が加工食品なら産地は不要
 ④例外規定(可能性表示)には厳しい基準
 ⑤消費者には親切な説明が必要
 【コラム】「国産表示」はブランド品ではない?
[ポイント5 「製造者」と「加工者」の表示]
 「製造者」などの表示で安全性を確保する
 ・間違いを探しましょう

第2章 違いをマスター! よく分かる「小売店」の表示
[ポイント1 「製造」と「加工」はここが違う]
 「衛生上の責任者」は省略できない
 ・「製造」と「加工」で事項名が変わる
 ・「製造」と「加工」はどんな行為?
 ・食品表示は消費者利益のため
 【コラム】なぜ刺身の盛り合わせが加工食品になったのか
 ・同じ店に「加工者」と「製造者」がいる?
 ・販売者のみ表示できるのは製造所固有記号
[ポイント2 「生鮮食品」と「加工食品」はここが違う
 薬味が付いた刺身は「加工食品」になる
 ・「生鮮食品」と「加工食品」の線引き
 【コラム】「付加価値」は何だろう?
[ポイント3 店内加工」と「店外加工」はここが違う
 「店内加工」では原材料名などを省略できる
 ・「店内加工」で省略できる事項
 ・加工しても店内加工にならない
 ・店間移動は「店外加工品」
 ・味付けすれば「店内加工」
 ・店内加工でなくても「加工者」
[ポイント4 「栄養成分表示」は誰がする?
 取引先か自社かを慎重に決める
 ・栄養成分表示は意外と面倒
 ・仕入れ業者に栄養成分表示の義務はない
 ・誰が表示するにしても負担は大きい
 ・小分けラベルは1枚がベスト
 ・業者任せにできない商品も多い
 ・高め表示した方が間違いは少ない
 ・間違いを探しましょう

第3章 もっと詳しく知りたい! 「加工食品」の表示
[ポイント1 「加工食品」の表示の特徴]
 表示事項が多く安全性も問われる
 ・どうしてこれが「加工食品」なの?
 ・加工食品の「表示項目」は盛りだくさん
 ・「安全情報」は間違いが許されない
 ・加工食品は「一括表示」が原則
 ・でも「ばら売り」がいいわけじゃない
[ポイント2 「加工食品」の表示ルール]
 「添加物」から「特色ある原材料」まで
 ・「添加物」の表示はこうなっている
 ・輸入品に注意したい「原料原産地表示」
 ・さらに厳しくなった「栄養成分表示」
 ・生命にもかかわる「アレルギー表示」
 ・食品ロス削減にも役立つ「期限表示」
 ・5%条項による「遺伝子組み換え表示」
 ・誰がどこで作ったか分かる「製造所固有記号」
 ・「複合原材料」は分かりやすさが大切
 ・弁当の表示は「おかず」がポイント
 ・「特色ある原材料」は正確に表示
 ・間違いを探しましょう

第4章 もっと詳しく知りたい! 「生鮮食品」の表示
[ポイント1 「原産地表示」を理解しよう]
 生鮮3品で「原産地表示」は違う
 ・生産者が一番気にする「原産地」
 [農産物]栽培した所ではなく収穫した所
 【コラム】しいたけにも「長いところルール」
 [水産物]「原産地」以外にも細かなルール
 【コラム】生カキはなぜ「養殖」表示がないのか?
 [畜産物]飼養期間が最も長い所
 ・原産地表示のここを押さえたい
[ポイント2 紛らわしい「名称」を理解する]
 注意したい一般名以外の表示
 [名称]ルールが難しいのは水産物
 [部位]食肉は法律外でも一定のルール化
 [品種]「和牛」は品種を表す用語
 【コラム】刺身だからといって生鮮食品とは限らない!
[ポイント3 特性で義務付けられている表示]
 特別な生鮮食品の特別な「表示」
 [農産物]特に注意したい米の表示
 ①「玄米と精米」の表示
 ②「米トレーサビリティ法」の表示
 ③生しいたけの「栽培方法」の表示
 ④果物の「防かび剤」の表示
 [水産物]複雑な「個別表示」を理解する
 [畜産物]履歴と特殊な肉の表示が重要
 ①牛肉の「トレーサビリティ」の表示
 ②「成型肉等」の表示
 ③「生食用食品」の表示
[ポイント4 「生鮮食品売場」の表示]
 ばら売りは見やすい場所が原則
 ・間違いを探しましょう

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