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だからアイスは25℃を超えるとよく売れる
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だからアイスは25℃を超えるとよく売れる

基礎から学ぶ「ウェザーMD」

常盤勝美


「暑ければ冷たいものが売れ、寒ければ温かいものが売れる」。
一見、当然のことのように思われますが、なぜその法則が成り立つのか、深く理解されていない人も多いのではないでしょうか。
本書は、流通業に初めて携わる方にも分かりやすいように、ウェザーマーチャンダイジングの考え方と技術を一冊にまとめました。

A5/182ページ/ISBN 978-4-7855-0531-8/2018年6月1日発売

定価 1,620円(税込)

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目次

はじめに

第1章 「ウェザーMD」って何?
 「ウェザーMD」はどうして重要なのか?
 メカニズムが分かれば精度も高まる
 天気予報だけでは何も変わらない
 製配販で使う天気情報は異なる
 人の暮らしは天気に左右されている
 感情や欲求も変えてしまう天気の力
 天気による「欲求と味覚」の法則
 天気が影響する体の健康
 《コラム》天気の変化とメンタル

第2章 「天気予報」のここを読む
 予報士の「常套句」を理解する
 ・「一時」と「時々」:「今日の天気は晴れ時々曇りです」
 ・「降水確率」:「午後の降水確率は30%です」
 ・「平年(値)」:「予想最高気温が平年より10℃も低く、寒いでしょう」
 ・「真夏日」他:「予想最高気温が31℃で、3日連続の真夏日となりそうです」
 ・「特異日」:「今日は晴れの特異日にふさわしく、全国的に晴れそうです」
 ・「大気の状態が不安定」:「大気の状態が不安定で、午後から雷雨が予想されています」
 ・「不快指数」:「厳しい暑さで湿度が高く、不快指数の高い1日となりそうです」
 ・「体感温度」:「予想最高気温は15℃ですが、体感的には気温以上の暖かさとなりそうです」
 《コラム》最高気温の前日差の「落とし穴」
 ・アメダスと気象官署:「午前7時までの1時間の各地の降水量をアメダスで見てみましょう」
 「最新予報」はここを見る
 「長期予報」の行間を読む
 知っておきたい微妙な言い回し
 「確定値」の使い方に注意する
 覚えておくと役立つ? 気象情報
 《コラム》「曇時々雨」でも晴れる?

第3章 流通業と「ウェザーMD」
 気象はどのように影響するのか?
 こんなことも間接的に影響する
 業態別のウェザーMDのポイント
 製配のウェザーMDのポイント

第4章 季節の「ウェザーMD」
 春:「三寒四温」の変化に気を付ける
 梅雨:3つの時期に分けて対応
 夏:天気が安定し高温が続く
 秋:長引く残暑に「暑・寒」で対応
 冬:体を温めるさまざまなMD
 《コラム》「季節料理」と「郷土料理」のウェザーMD

第5章 気温と湿度の「ウェザーMD」
 昇温期と降温期でMDが異なる
 ・昇温期:15~30℃超で売り込む商品
 ・降温期:25~10℃未満で売り込む商品
 ・湿度のMD:気温との連動で変わる売れ筋
 《コラム》高齢者の「ウェザーMD」

第6章 異常気象の「ウェザーMD」
 頻発する異常気象に備える
 ・台風:迷走、近海発生に注意
 ・渇水:給水制限を機に需要が高まる
 ・爆弾低気圧:豪雨と台風並みの暴風を伴う
 ・ゲリラ豪雨:予測困難で購買行動に影響大
 ・集中豪雨:被災への対応も万全に行う
 ・日照不足:農作物の収穫と品質に注意
 ・大雪:物流遅延に備えて代替販売も
 ・エルニーニョ・ラニーニャ:世界的な異常気象のサイン
 《コラム》ハロウィーンとウェザーMD

第7章 「ウェザーMD」の実践プロセス
 ・商品部:生産現場のリスクをつかむ
 ・商品企画部:弱い温度帯を強化する
 ・営業企画部:52週MDに気象情報を活用する
 ・販売促進部:リアルタイムに気象情報を発信
 ・スーパーバイザー:担当エリアの気象をつかむ
 ・店舗(店長・チーフ):機動的に売場と商品を変える
 ・店舗開発部:出店地域の災害リスクをつかむ
 ・総務部:事業継続と従業員の安全確保に活用
 ・事例解説:ウェザーMDの実践プロセス ~3ヵ月予報から直前予報まで~
 ・解説:気象データを使って販売数を予測する

第8章 「ウェザーMD表」の作り方
 POSデータを「ウェザーMD」に使う
 《コラム》統計処理の基本を身に付ける
 このまま使える「ウェザーMD表」
 販売動向の変化を捉える「商品前線」

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