トップ > 書籍  > 人生の正体

人生の正体

人生の正体

西山進

B6/192ページ/ISBN 978-4-7855-0393-2/2011年3月7日発売

定価 1,543円(税込)

商業界で購入する

他のネット書店で購入

  • amazon
  • 楽天

内容紹介

人生とは「時間」だ――。

私は、物事がうまくいかないのは、
人生を知らずに人生を生きていることにあると思っている。
「人生とは生まれてから死ぬまでの時間と、それが持つ可能性だ」―。
シンプルな考え方だが、
この簡単なことを自覚しているのといないのとでは
生き方に大きな違いが出てくるはずだ。
                           (本文より)

目次

人生の正体 目次



はじめに●たぶん、過激である…。


第1章 日本人へ

第1節 人生とは「時間」のことである。
 ・人間が1日にもらう「手取りの時間」は16時間である
 ・「最高の学習の場」になるか「人生の消化試合の場」になるか
 ・「運命」という字は「軍が命懸けで進んだり退いたりする」と書く

第2節 「努力」の意味が理解できれば人生の成功の半分は手に入る。
 ・「目的」なき人生は「人生の補欠」である。「正選手」ではない
 ・「ターゲット」を絞れ」―それが「時間管理」である
 ・毎晩毎晩考えながら眠る。そうして「考える癖」をつける

第3節 「能力」とは経験が織りなす芸術である。
 ・「資金繰りの人生」から抜け出す第一の条件とは何か?
 ・人生というチャンスを放棄しているに等しい人の仕事の捉え方

第4節 馬鹿と賢者の違いは意識の違いである。
 ・あなたは、「損得」で生きるか、「理性」で生きるか
 ・考え続けたら誰でも賢く鋭くなれるのである

第5節 日本人は「目的意識」に故障を起こしている。
 ・「生きるための作業」をしていると「考え」なくなる
 ・つらい日々であっても、つらさには慣れが生じるものだ

第6節 ダビデの失敗は「初心を忘れたこと」である。
 ・羊飼いの時の苦しさ、荒野で奏でたたて琴の音を忘れたか
 ・知識はいずれ廃れる。永続するのは信仰と希望と愛である
 ・縁が生じるにはそれなりの射程範囲に入らなければならない

第7節 人生は、死ぬまで現役でなければ意味がない。
 ・「肉体の衰えではなく、打たれて悔しくなくなった時が引退の時期だ」
 ・次に生まれてくる時のために、今日、何をするのか

第8節 働くことが「生きること」の本質である。
 ・1日を快適に送るために、経費は経費で割り切るべきだ
 ・成長の鍵はできるだけ早い時期に「人生とは何であるか」を知ることだ


第2章 日本国よ

第1節 教育とは目先の学問ではない。生き方の学問である。
 ・民主主義の正しい日本語は「自由」ではなく「道理」であるべきだ
 ・共産主義国を除いて「国教」を持たない国が日本である

第2節 問題は戦前の全ての「思考」が悪となってしまったことにある。
 ・国民自身がレベルの高い「民主」にならねば国を治められない
 ・「優しさ」とは自分以外の人の幸せを願うことである

第3節 日本人は「聖書」を学ぶこともなく、その種の知識は頭の中にない。
 ・1週間という単位と日曜が安息日というのは数千年前から決まっている
 ・自分のあばら骨から誕生した女と別れるのは、自己否定になる
 ・文化の違いを理解した上で付き合う、それが国際政治というものである

第4節 欧米の国家は「宗教国家」ゆえ、「人間は悪である」と知っている。
 ・なぜ、「エデンの東」なのか?「エデンの北」ではいけないのか?
 ・旧約聖書の最初の世界観が国際政治上の土台となっている
 ・刀を持つことによって求められる人間としてのレベル、考え方、技術

第5節 便利さが人間を弱くする。邪魔くさいことこそ生きる基本である
 ・文明の豊さを追求した結果変わったことは、「便利になった」だけである
 ・「言葉の統一」は利便性よりも危険リスクの方が大きい
 ・「日本型スタンダート」を再発見していくべき「時」が来ている

第6節 日本人としての規範を持ち、欧米人の「宗教観」という土台を学ぶ。
 ・「開戦に至るまでの検証をしないのも反省のあり方」と切り替えて…
 ・全ての国民が危機意識を持ち「考える」ことが日本人を守る

第7節 強さも究極は「静」―。個人も国家も「木鶏」を目指すべきである。
 ・「食は命なり、運命である」。そして、「腹八分目に病なし」
 ・「他の闘鶏が鳴いても相手にしない。木鶏のように泰然自若で」

第8節 不思議なもので「信念」を持ってやり続けていると必ず結果がでる。
 ・建前上「流通業」と呼ばれる業界の正体は「縄張り争い業」である
 ・小さな戦場の戦いは続く。私は最後までサムライであり続けたい


おわりに●首の皮一枚で踏みとどまった。

読者アンケート

本書に関するご意見、読後の感想などをお寄せください。

年齢必須
性別必須
お住まいの都道府県必須
公開可否必須
ご意見・ご感想必須