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新宿三丁目『日本再生酒場』物語

新宿三丁目『日本再生酒場』物語

石井宏治

四六/208ページ/ISBN 978-4-7855-0375-8/2010年5月31日発売

定価 1,543円(税込)

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内容紹介

もつ焼き、立ち飲み、昭和30年代…

伝説の繁盛店のオーナーが綴る「おやじへの感謝状」

目次

●はじめに〜小さなもつ焼き店から日本を元気に

【第1章】新宿三丁目「日本再生酒場」誕生
 ・オヤジに感謝状を贈るために、息子として後悔しないために
 ・すぐに出店したいと思い、銀行に頼らず店舗リースで出店
 ・オヤジが昭和25年に中野で創業した店を新宿三丁目でやってみたい
 ・「日本再生酒場」オープン直前時自分が倒れる
 ・集中治療室で開業直前の準備を話し合う
 ・「日本再生酒場」の店名が生まれたきっかけ
 ・立ち飲みスタイルに決めた理由
 ・昭和30年代のイメージに決めた理由
 ・午後3時〜深夜0時の営業に決めた理由
 ・地元の調布から新宿三丁目に出てきた理由
 ・厳しい経営状況下でも、新宿にこだわることができた理由
 ・平成13年9月10日狂牛病発見で「新宿ホルモン」がオープン前にピンチ!
 ・閑古鳥が鳴く日々が続くが、オープン半年後、繁盛店に
 ・ご縁が重なり、新宿から六本木、丸の内へ出店
 ・都市部の大型商業施設での出店から、さまざまな経営手法を学ぶ
 ・店数を追わず、「店の熟成」を追求する

【第2章】祖父母のこと、父母のこと
 ・浅草芸者と旅芸人の間におやじが誕生
 ・祖母の再婚先で、おやじが内臓肉と出合う
 ・おやじが体を壊し、洋品店に商売替えする
 ・さらに商売替えして、調布で不動産業を開業
 ・僕の肥満児対策のために水泳教室に入る
 ・直接のコーチだった田中先生についていく
 ・水泳の選手生活から離れるが、子供たちのコーチを続ける
 ・暴走族の前身「街道レーサー」に仲間入り
 ・20歳で彼女ができて、車の仲間から自然と離れる
 ・もつ焼き店を手伝うようになったきっかけ
 ・店は手伝っていても、店を継ぐ気は全くなかった
 ・商社に就職するも田中先生の下で水泳指導員となる
 ・水泳指導員に熱中しているとき、おやじとおふくろが芝居をかける
 ・田中先生と衝突して、家のもつ焼き店を再び手伝うことに

【第3章】大正の4人のサムライ
 ・普段は何も言わないのに、時々カッコいい僕の恩師たち
  生涯の恩師  田中啓二郎
  神戸の粋人  平郡 實
  冷静な義父  三城勝彦
  父      石井芳彦
 ・サムライの最期に教えられたこと

【第4章】僕がアメリカに渡った訳
 ・もつの仕込みの仕事が嫌で、いつも逃げだすことを考えていた
 ・調理の専門学校に通うも、即座に退学処分
 ・「アメリカに行って、商売の参考になるものを学んできます」
 ・腹ペコになり、食い逃げをしようと決心
 ・頼んでいない料理を、店のじいさんが次々と運んできた
 ・「アイハブノーマネー」「許してやるよ」
 ・僕のために、お別れパーティーを開いてくれた
 ・「ご恩を忘れないために、おやじの仕事を継ぎます」
 ・「あんたが自分の店を持つ気があるなら、お金を借りてあげる」
 ・「おやじみたいな商売は古い、これからは軽快な店にしないと」
 ・昭和56年10月、最初の店をオープンするが3カ月で行き詰まる
 ・おやじの暖簾を掛けたら、ひと月足らずで満杯に
 ・2店目の出店で、借入金が1億円を超えたが、店は閑古鳥が鳴く
 ・息子が誕生、それを契機に売上記録を毎月更新
 ・直営3店舗の展開で一段落する
 ・飲食店の開業とともにフェラーリを手に入れる
 ・モータウンレーベルのディスコをオープン
 ・趣味も話題も合う、長谷川勉との出会い
 ・売上記録を何度も更新するすごい男に成長
 ・バブルが弾けた後に250坪の土地を取得する
 ・19年ぶりにトムじいさんとの約束を果たす

【第5章】すべては感動から始まる
 ・心が揺り動かされる体験がなければ、物事は進まない
 ・つんちゃんのカッコ良さ
 ・流行らなかった店、ディスコがくれた感動
 ・敬礼する自衛官
 ・高級寿司店で出合った光景
 ・1日だけの半額セール
 ・下山先輩のこと

【第6章】ビッグな会社より、ナイスな会社に
 ・僕らは「飲食系企業」になじめない
 ・ナイスな会社を目指せば別の道が開けてくる
 ・マニュアルではなく感性で人に教えていきたい
 ・値切る奴ほど貧乏になる
 ・僕が店舗リースを選んだ訳
 ・人を儲けさせて損をする奴はいない
 ・笑顔に訓練はいらない
 ・店づくりは恋愛と同じ
 ・店づくりは結婚生活と同じ
 ・飲食業は「ときめきの伝え方」が大事
 ・僕が調布にこだわる訳

【第7章】「ホルモン」の知識とFC展開の展望
 ・安定的に入手するために、どの業者さんと組むかがポイント
 ・基本的に、「あかもの」「しろもの」で流通する
 ・内臓肉の腸類は放っておくと薄っぺらになる
 ・あかもの、しろものの区別なく、部分で仕入れると効率的
 ・内臓処理と販売を一括して行う、高崎食肉センターとエルマ
 ・ビジネスパートナーの小櫻憲治さんとの出会い
 ・「二人で内蔵のおいしさを広く世の中の人に伝えていこう」
 ・小さなユーザーの声に応える大きな心
 ・正しい商売をしているところと取引する
 ・FC加盟をお断りしている2つのタイプ
 ・FCオーナーの、もつ焼きへの「思い入れ」を評価する
 ・社員独立の道と、社内でキャリアアップする道を用意
 
●「高崎食肉センター」のこと

●おわりに〜経営者となった息子、宏芳に告ぐ

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