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食品商業 2018年5月号
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2018年5月号

食品商業

  • 異業態を含め、グローサラントの機能を売場に併設した店舗が次々と誕生しています。その中で支持されるために今あらためて必要なことは、何のためにグローサラントに取り組むかという「理念」と取り組みを続ける「覚悟」を持つこと。その神髄について、店舗の事例を挙げて紹介します。

136ページ/04569-05/2018年4月13日発売

単冊購入 定価 1,152円(税込)

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目次

■■メッセージ「多くの動機に、多くの場所で応えるフォーマット」

■■【総力特集】支持されるグローサラントの神髄
異業態続々参入! 2000億円市場を狙え!
◇事例1:無印良品イオンモール堺北花田
 自社最大規模の売場で食の大型専門店 狙いは「食を通じたコミュニケーション」 〈渡辺米英〉
◇事例2:イオンスタイル座間
 食を拡大したモールの核店舗として出店 食テナント隣接エリアで直営惣菜、海鮮丼など即食提案 〈西川立一〉
◇訪店分析:イオンスタイル座間&ヨークベニマル守谷店
 支持されるグローサラントになるために 〈井上 剛〉
◇事例3:ベイシアスーパーセンター勝浦店
 惣菜売場を生鮮と連動、カフェ機能も付加した次世代型スーパセンター 〈野澤正毅〉
◇事例4:フレスタ瀬戸田店
 店内の食材を使用した尾道ラーメンと惣菜 メニューを絞り込み、磨き上げ、集客につなげる 〈渡辺米英〉

■■【特集】新商品、新サービス 春夏はこう動く! 進化するコンビニの戦略
・セブン‐イレブン・ジャパン:新規客の獲得と来店頻度を高める新商品と販売策を投入 〈小林真由美〉
・ローソン:リアル店舗の特性を最大限に生かした戦略を推進 〈編集部〉
・ファミリーマート:商品、地区、価格、アイテム数の4つの政策により新たな価値づくりを推進する 〈編集部〉
・ミニストップ:商品力強化、販売態勢強化を基軸に既存店活性化を推進する 〈編集部〉
・国分グローサーズチェーン:無人店舗の開発に本格的に着手 〈加藤直美〉

■■【特別企画】新フォーマット開発
原信エクスプレスマーケット城岡店
・「簡便」「快適」「高生産性」コンセプトに、ドミナントのすき間を埋めるフォーマット模索

■■【分析特集】続・ライフ、ヤオコー&サミットの競争力
首都圏3チェーン売場分析:ライフ氷川台店、ヤオコー東松山新宿店、サミットストア江原町店
・青果売場分析 〈榎本博之〉
・精肉売場分析 〈月城聡之〉
・鮮魚売場分析 〈奥田則明〉
・惣菜売場分析 〈城取博幸〉
・日配売場分析 〈城取博幸〉
・酒売場分析 〈山田聡昭〉

■■【緊急実務企画】義務化直前 丸わかりピカピカ「HACCP」1年生 〈加藤光夫〉

■■【スーパートピック】
◇セブン&アイと小田急が業務提携
 電鉄・商事と提携し、駅ナカ店のセブンFC化とSMで協業図る 〈藤平吉郎〉
◇シアル・チャイナ2018、開催迫る
 開催日は5月16~18日、オンラインとオフラインの融合が新たな市場を生む 〈土井弘美〉
◇協同組合の連携機構がスタート
 農協、漁協とつながる生協、コープ商品に変化も 4月に社団法人化して新たな連携組織を発足 〈柿川鮎子〉

■■【新店注目店】
◇MEGAドン・キホーテUNY東海通店
 ダブルネーム業態転換の東海地区1号店 大型店舗でユニー御膝元の名古屋を深耕 〈渡辺米英〉
◇FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA
 クイーンズ伊勢丹横浜店を核店舗に、横浜駅直結の即食ゾーンが誕生 〈藤平吉郎〉
◇フードマーケットカスミ富士見ヶ丘店
 人口増エリアにフードマーケットタイプで先行出店 〈編集部〉
◇ヨークベニマル鹿沼上殿店
 栃木県30店目、ドミナント深耕、入口1カ所で空調コスト削減狙う 〈西川立一〉
◇デリシア松本駅前店
 駅前立地でバスターミナルと隣接、幅広い層の集客を期待できる大型店 〈藤平吉郎〉
◇スーパーバリュー幕張西店
 人口2桁増立地に千葉県内2店舗目を出店 ホームセンター商品も投入し、買上点数増狙う 〈編集部〉
◇北野エース ココリア多摩センター店
 東京・多摩地区の旧店舗立地に4年ぶり再出店 グロサリーの他、注力する惣菜も扱う 〈西川立一〉

【連 載】
★正しい「ほめ方」のススメ 〈原 邦雄〉
 [第21回]よく聞く、共感する、ほめる
★チーフに贈る「売上げ、荒利益、客数改善」ケーススタディ 〈木村 博〉
 [第9回]人時売上高の特性や作業割当の実態把握の重要性を理解する
★店長に贈る「地域密着」ローカルマーケティングの手法 〈富樫正浩〉
 [第9回]近隣とコラボレーションする方法
★今すぐ書き込める! チーフの腕試し 売場の数字力 〈紙谷佳伸〉
 [第34回]人件費をマネジメントする
★変わらぬ原則&変化対応 コンビニの強さここにあり! 〈信田洋二〉
 [第10回]コンビニの発注 その1
★商売上手を科学する 〈清原和明〉
 [第41回]2025年には15年比で450万人減少する日本の人口 人口が増えていた時代の感覚で商売を続けていないか?
★食品商業「サンド&バーガー」レシピ 〈加瀬まなみ〉
 [第3回]いろいろハムのコッペサンド

■■【連 載】テーマ別MDに挑戦! このまま使える6月の販促企画書
◇先端企業の取り組みから学ぶ生活者視点のマーケティング Presented by トクバイ〈沖本裕一郎〉
 [第11回]「そごうマート」
◇2018年6月の「旬商材・旬レシピ」 〈トクバイ〉
◇2018年6月の販売計画のポイント 〈近藤 智〉
◇家計から見る売れ筋トレンド めりはりのない月だけに「父の日」の盛り上げに努める 〈近藤 智〉
「気温と気象」ウエザーMD 梅雨入り⇒涼味、梅雨本番⇒温メニューに切り替え 〈常盤勝美〉
[野 菜]果実酒に漬物 手作り訴求 〈藤井俊雄〉
[果 物]カットで玉売りで メロン最盛期 〈坂下眞幸〉
[鮮 魚]一夜干し、タコ頭 〈堀内幹夫〉
[精 肉]厚切りカットステーキ、野菜入りキット 〈月城聡之〉
[惣 菜]旬のアユとサラダ、揚げ物で梅雨を乗り切る 〈林 廣美〉
[日 配]梅雨はぬか漬け、サッカーW杯は簡便夜食 〈城取博幸〉
[グロサリー]シーズン到来 涼の麺 〈近藤 智〉
[菓 子]ぷるるん 和のスイーツ 〈近藤 智〉
[リカー]氷たっぷり グラスに注いで 〈山田聡昭〉
[雑 貨]徹底カビ取り&梅酒作りで梅雨を前向きに 〈高橋かおり〉

★編集後記・広告索引
★ホットインフォメーション
★チェーンストア&コンビニ月報

編集長より今月の読みどころ

「マーチャンダイジング革新への挑戦」

気温が高い日が続き、桜の開花も早めに推移しています。
すでに夏の商戦に向けて商品政策もダイナミックに動いています。スーパーマーケット(SM)企業の決算が発表されていますが、限られた商圏内での競争激化と人件費をはじめとした経費増が減益圧力をますます高めているようです。さまざまな形でのマーチャンダイジングによる革新が求められる時期になっています。

そうした中、5月号も、ここのところ継続的に取り扱っているテーマである「グローサラント」の動きを中心に取り上げました。
ついに、SMや総合スーパー(GMS)だけでなく、他業態からの進出もはじまりました。無印良品を展開する良品計画が、生鮮食品を含めた形で、グローサラントと呼べるような店をオープンしました。小商圏化時代に、より日常の深掘り、つまり来店頻度向上のための取り組みとして注目が集まっているということです。

今回は良品計画、ベイシア、フレスタのグローサラントへの新たな挑戦と、これまでの取り組みを進化させたイオンリテールの事例を紹介しています。今回は時間的に取り上げられませんでしたが、4月以降も阪急オアシスの新フォーマットなど注目店が続々誕生するなど、この流れは続きそうです。
また、競合として存在感を増すコンビニの動向も、春夏の商品を中心にまとめています。次第に日常の食事の領域に踏み込みながらSM化するコンビニの動向はぜひ、押さえておきたいものです。

新潟の原信の小商圏フォーマット開発の記事にも注目です。簡便性や快適性といったグローサラントにもつながる要素は極力維持しつつ、ローコストオペレーションによって生産性を高めることで、より小さな商圏でも成り立つ新フォーマットへの挑戦となります。

その他、首都圏有力3チェーン、ライフコーポレーション、ヤオコー、サミットの売場分析など、「食の販売」、つまり「マーチャンダイジング」をめぐる情報が満載です。
今月号もよろしくお願い申し上げます。


月刊「食品商業」 編集長 竹下浩一郎

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