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食品商業 2017年9月号

2017年9月号

食品商業

  • スーパーマーケットと聞けば、おそらくほとんどの人が食品を主体とした日常的に使う物を販売する業態を思い浮かべるでしょう。しかし今、時代の変化の中でスーパーマーケットは大きく変わりつつあり、あるいは変わらなければならない状況にあります。今号では「2017年版スーパーマーケットが分かる本」と題して、その理由と変わっていく方向について解説していきます。

144ページ/04569-09/2017年8月12日発売

単冊購入 定価 1,317円(税込)

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目次

■■メッセージ「わが社のフォーマットをどうするか」

■■【総力特集】2017年版スーパーマーケットが分かる本
◇[プロローグ]「食」を提供する方法は、常に変化している!
 ~「素材の小売り」から「中食の小売り」、そして「外食の提供」へ
◇[部門別]スーパーマーケットの最新トレンドと変わる売場
[青 果]「生」商品が基本で売り切りがポイント 他業態が侵攻する中、鮮度など基本の徹底を 〈榎本博之〉
[精 肉]素材から惣菜への変化進む中、総合力が強みに 他業態の侵攻にも総合力が生きる 〈月城聡之〉
[鮮 魚]全体としてダウントレンドは避けられないが、簡便、保存などの切り口の商品に高い可能性 〈堀内幹夫〉
[惣 菜]簡便化が求められる中、伸び盛りの部門 商品の品質向上や外食を意識した提供方法の模索始まる 〈山岸昭一〉
[日 配]毎日必要なものを多数抱える利益部門 メニューと調味料の切り口で提案の幅を拡大 〈中村 徹〉
[グロサリー]最多商品数を誇る、最大売上高部門 買物のしやすさとローコスト徹底+提案力を 〈近藤 智〉
[ 酒 ]Aランク商品を低価格で販売しつつ、し好品としての「遊び」の部分に対応 〈山田聡昭〉
◇[2017年最新トレンド]店全体の簡便対応=「惣菜化」と、食べる場面提供=「体験型」売場が登場
・店全体で惣菜化 阪急オアシス伊丹鴻池店
 目指すのは「食事MD」の進化 生鮮部門の惣菜に加え、鮮魚を再強化 〈渡辺米英〉
・飲食業の領域に大胆に踏み込む イオンスタイルumie
 全方位型の食ニーズに対応、即食の売上高構成比4割見込む 〈渡辺米英〉
◇食品小売業の業界構造 〈井上 剛〉
◇業界勢力図&SM主要プレーヤー
◇食品売上高ランキング2017
◇[急拡大]小売業の在り方を変える? 食品にも迫るネットチャネルの触手
・ネット小売の巨人の一手 Amazonフレッシュ
 日本でも一気に本格化した生鮮食品の取り扱い 店舗を持たない弱みを企画や情報でカバーする 〈加藤直美〉
・[チームマーチャンダイジングで動かす]セブン、アスクルがタッグ
 イトーヨーカ堂の商品とアスクルの配送体制で新たなネットスーパーを手掛ける 〈編集部〉
・[深層分析]「米国アマゾンがホールフーズ買収」をどう見る?
 ネットがリアルを、リアルがネットを買収する時代 ビジネスの進化をめぐる競争にこそ焦点 〈鈴木敏仁〉

■■【カテゴリークローズアップ】「コーヒー」商品&ビジネス最前線 〈笠間 朗〉
全部門で読んでください! 知れば知るほど魅惑のアロマ
・一般社団法人全日本コーヒー協会 西野専務理事に聞く
「国内コーヒー需要とSMでの売場展開」

■■【スペシャルレポート】コスモス薬品
売上高5000億円突破、食品は約2800億円、九州500店体制も達成、東進進む
◇柴田太 取締役経営企画部長(次期社長)
「インクが染み出すように、長期的には日本全国にコスモスの花を咲かせる」

■■【新店注目店】
◇ヤオコー流山おおたかの森店 
 30代~40代がボリュームゾーン 子育てファミリー対応のモデル目指す 〈西川立一〉
◇イオンスタイル神戸南
 市場のライブ感を存分に取り入れ、生鮮3品の素材で勝負 〈渡辺米英〉
◇京王ストア府中店
 駅前商業施設に移転リニューアル 夕方ピークに合わせ品揃え強化 〈編集部〉
◇ライフ鶴見下野谷町店
 単身・少人数世帯を取り込み、ニューファミリーも強化 最重点地域の川崎を攻める 〈編集部〉
◇ダイエー松戸西口店
 多層階型を改装、直営は食品に特化し、店舗生産性の向上を目指す 〈編集部〉
◇コープみらい コープ中野鷺宮店
 300坪1フロアタイプの都心部のモデル店舗を出店 〈編集部〉
◇生活クラブ生協 デポー浦安
 新規会員獲得の強化を目的にリニューアル、独自基準の安全・安心商品の品揃えで子育て世代を狙う 〈編集部〉
◇ピカソ能見台駅前店
 神奈川県内3店目となる小型フォーマットのピカソ、駅前立地で弁当など惣菜を充実 〈藤平吉郎〉
◇ローソン本庄早稲田駅前店
 内外装、商品を一新し、セーブオンからローソンに転換、日販30%増を目指す 〈小林真由美〉

■■【スーパートピック】
(1)イオンアグリ創造 埼玉羽生農場
 グローバルギャップの実施で安全な食品を生産・供給 〈藤平吉郎〉
(2)寺岡精工が新製品を発表
 「FOOMA JAPAN 2017」に出展、「HC-800」「LIS-CSシリーズ」「トレーシーラー」などを紹介
(3)コープデリ生活協同組合連合会が品質保証研修会実施
 品質への取り組みをさらに強化、2018年度は商品検査センターを新設 〈柿川鮎子〉

■■【特別企画】
◇コト消費トレンド分析 女性に好まれる売場づくり 〈島田恵子〉
◇プレミアム商品強化特集
 利益アップにつながる! プレミアムライン拡充のススメ 〈近藤 智〉

【連 載】
★一から学ぶ! レジチェッカーの教科書 〈浜田和江〉
 [ステップ34]最終回 とっさの対応事例による対応力と判断力
★変わらぬ原則&変化対応 コンビニの強さここにあり! 〈信田洋二〉
 [第2回]コンビニの変化対応 …新レイアウトへの挑戦(2)
★商売上手を科学する 〈清原和明〉
 [第35回]バスケット分析を極める! 実のところ「リフト値」は必要ない?
★今すぐ書き込める! チーフの腕試し 売場の数字力 〈紙谷佳伸〉
 [第26回]機会損失を減らすための計数管理
★正しい「ほめ方」のススメ 〈原 邦雄〉
 [第14回]従業員の成長別「ほめる基準」のつくり方・その1
★《新連載》チーフに贈る「売上げ、荒利益、客数改善」ケーススタディ 〈木村 博〉
 [第1回]前年、前週と比べると売上高アップ策が発想できる
★《新連載》店長に贈る「地域密着」ローカルマーケティングの手法 〈富樫正浩〉
 [第1回]地域密着活動のススメ

■■【連 載】 テーマ別MDに挑戦! このまま使える10月の販促企画書
◇先端企業の取り組みから学ぶ生活者視点のマーケティング Presented by トクバイ〈沖本裕一郎〉
 [第3回]コスモス・ベリーズ
◇2017年10月の「旬商材・旬レシピ」 〈トクバイ〉
◇2017年10月の販売計画のポイント 〈近藤 智〉
◇家計から見る売れ筋トレンド 弁当は和風など定番だけでなくエスニックにも挑戦 〈近藤 智〉
◇「気温と気象」ウエザーMD 秋雨前線&台風→行楽陽気、夏から冬への転換期 〈常盤勝美〉
[野 菜]コトコト、煮物の季節です 〈藤井俊雄〉
[果 物]秋深し、和梨洋梨食べ比べ 〈坂下眞幸〉
[鮮 魚]「切り落とし」「平盛り」を訴求 〈堀内幹夫〉
[精 肉]牛すき焼きvs豚すき 〈月城聡之〉
[惣 菜]秋のチーズ焼きと変わりポテサラが狙い目 〈林 廣美〉
[日 配]オクトーバーフェストにビールとのクロスMD 〈城取博幸〉
[グロサリー]冷え込む季節、後半はあったか洋風メニュー 〈近藤 智〉
[菓 子]ちょっとリッチなティータイム 〈近藤 智〉
[リカー]迎え酒、定番だったレッドアイ 〈山田聡昭〉
[雑 貨]秋の弁当用調理用品を集積、夏髪の傷み補修も 〈高橋かおり〉

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★編集部より
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編集長より今月の読みどころ

「2017年のスーパーマーケットが分かる本」

まだ8月に入ったばかりですが、本当に暑い日が続きます。この暑さをいかに商売につなげるか、知恵が問われるところです。

そんな折、盆商戦真っ只中の12日発売の9月号では、恒例企画の「スーパーマーケット(SM)が分かる本」をメインにしています。これからSM業界を背負っていく期待の新人の方々、あるいは取引など何らかの形でSMとつながりを持たれる方、例えば製造業や卸売業などの方々に向けて「SMのいま」を紹介しようというコンセプトの企画です。

今回は「SM自体の変化」に加え、「食マーケットを侵食する勢力にどう対じするか」というテーマの元、全体を構成しました。部門について解説するページは、もちろん前提として設けつつも、それでは、「実際に変わりつつある売場はどうなっているのか」ということで、写真を豊富に使った注目企業の最新店紹介のページも付け加えました。今回は「食事MD(マーチャンダイジング)」をテーマに、店全体で惣菜強化を図る阪急オアシス、さらに食品小売りを超えて、「出来たての食事を食べられる場所の提供」ということで、外食の領域に大胆に踏み込んだイオンリテールの2社に登場していただきました。「惣菜強化、さらに外食へ」は、いま、SMにとって最もホットなテーマだと思います。じっくりとご覧ください。

また、今回は食品小売りの分野でもネットの存在感が高まっていることにも注目しました。こちらは具体的な事例として、生鮮食品の取り扱いを始めたアマゾンジャパン、アスクルと組んで新たなネットスーパーを始めるセブン&アイについて紹介しています。ダイナミックに動くSM、あるいは食品小売業界について、認識を深める機会になれば幸いです。

特別企画としては、九州から東進を続けるコスモス薬品をレポートしています。小商圏型のメガドラッグという単一フォーマットで年商は5000億円を突破、うち食品の売上高は55%強の約2800億円に上るなど、要注目企業です。

また、カテゴリークローズアップとして、し好品として商品のバラエティも広がっている「コーヒー」を解説。SMは、総合的に食品を扱う店です。この総合力を生かす上でも、コーヒーは多くの可能性を秘めていると思います。ぜひ、多くの方に読んでいただきたいと思います。

今月もSMを知るための情報満載です。ぜひ、手に取ってお読みいただければ幸いです。

月刊「食品商業」 編集長 竹下浩一郎

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