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食品商業 2017年2月号

2017年2月号

食品商業

  • 地域によって差はあるものの、全体としてみれば人口が減り高齢化が進む日本。「食べる量が減っていく」状況は、スーパーマーケット経営にとって困難な時代に突入したことを意味しています。そこで、企業を存続させながら地域を支えるためにどのような方法を編み出さなければならないか、企業の舵取りの最前線に立つトップマネジメントにその経営論を聞きました。

04569-02/2017年1月14日発売

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目次

■■メッセージ 「人口、消費量が減っても、需要が減るとは限らない」



■■【ザ・トップマネジメント特別版】人口×消費量 「減」時代の経営論

◇ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス 上田 真社長

◇フジ 尾英雄社長

◇関西スーパーマーケット 福谷耕治 社長

◇マークスホールディングス 米谷春夫 会長

◇シジシージャパン 堀内淳弘 グループ代表&堀内要助 社長

◇ライフコーポレーション 岩崎高治 社長

◇ヨークベニマル 真船幸夫 社長

◇ヤオコー 川野澄人 社長

◇サミット 竹野浩樹 社長



■■【総力特集】2017年はこうなる! 部門別★トレンド予測

[青果編] “産地”に売りのヒントあり! 意外なニーズを見逃すな 〈榎本博之〉

[鮮魚編] 相場高前提の売場づくり 利益確保を要に定量徹底と細かな修正を図る 〈奥田則明〉

[精肉編] 売上げ、利益の要は豚肉 「キレイ」と「エコ」がヒットの兆し 〈月城聡之〉

[日配編] 伸びている調理パン、スナック、冷凍食品はおやつから主食へ 〈城取博幸〉

[惣菜編] ロス改善にチルド訴求&おいしさの価値をうまく伝える 〈山岸昭一〉

[グロサリー編] 「おいしさ」基本に「おひとりさま」「お手軽時短」「健康」が定着する 〈近藤 智〉

[酒 編] 新しい飲み方提案と料理とのマリアージュを仕掛ける 〈山田聡昭〉

[販促編] デフレを上手に乗り切る! 仕掛ける営業にかじを切れ 〈竹内謙礼〉

[法律編] 表示、衛生のコンプライアンス義務化 皆で学び続けることで成長につなげる 〈渡邉常和〉

[労務編] 働き方改革でモチベーション向上による労働生産性の飛躍的改善と人手不足解消を 〈小澤信夫〉



■■【緊急特別企画】ビール系酒税一本化でSM酒売場も寒波直撃

「クラフト、プレミアムに注力」しつつ「輸入低価格PBビール開発」!?

迫られる多極化MDにメーカーもバイヤーもいやはや多難の時代か 〈狩野卓也〉



■■【特別企画】いよいよ本格化! オーガニックの可能性

◇日本1号店 Bio c’ Bon(ビオセボン)麻布十番店

 オーガニックの取り組みをさらに強化 フランス企業と提携し、新フォーマットオープン 〈藤平吉郎〉

◇S.A.S PICARD SURGELES フィリップ・ダイエ社長

 ピカールは想定の3倍の売上げ

 「無駄がない、安全な商品を、さまざまな場面で使ってもらいたい」

◇[分析&提言]

 Bio c’ Bonの売場から日本のオーガニック拡大の糸口を考える 〈榎本博之〉

◇なぜ、発展?

 欧州「オーガニック市場拡大」の真相

 EUの有機食品市場は3兆円、市場拡大の鍵はチェーンストアの姿勢が握る 〈太田美和子〉

◇フランスでシェアナンバーワン ビオコープ・ダダ店

 「既成概念を覆す」オーガニック店 持ち帰り惣菜を初導入 〈編集部〉

◇都市型フォーマットで注目 福島屋秋葉原店

 福島屋が都心3店目を秋葉原駅前の複合型オフィスビルに出店 〈藤平吉郎〉



■■【シリーズ】強いリージョナルの流儀

阪急オアシス

◇[ザ・トップマネジメント]千野和利 会長

 目指すは明確なビジョンの実現 国内外の連携企業との取り組みも深化 〈渡辺米英〉

◇提携で強化される「高品質食品専門館」フォーマット 〈渡辺米英〉



■■【企業スタディ】ダイエーの今とこれから

◇都市型SMとフードスタイルストアを融合した「イオンフードスタイル」展開開始 〈西川立一〉

◇ダイエー市川店

 駅前多層階店舗をフルリニューアルでリモデル 直営絞り専門店化で食品拡大 〈西川立一〉

◇ダイエー市川大和田店

 小型のイオンフードスタイルを首都圏都市型タイプのイオンタウンに初出店 〈西川立一〉



■■【新店注目店】

◇ヤオコー中之条店

 20年間親しまれた地域一番店をS&B 最新のMD導入と、地元商材を強化 〈藤平吉郎〉

◇食品館イトーヨーカドー梅島店

 発祥の地の東京・足立区内でドミナント5店目としてニトリのショッピングセンター内に初出店 〈西川立一〉

◇マルエツ天沼店

 建替えにより介護施設の1階に出店 若年客層の取り込みも図る 〈編集部〉

◇ベイシアスーパーマーケット小山店

 低価格訴求&地域密着強化モデルを栃木県1号店としてオープン 〈野澤正毅〉



■■【緊急ビジュアル企画】

イートイン拡充時代の大本命 先行例に学ぶ春の弁当・米飯商品 〈井原美恵子〉



■■【スーパートピック】

◇スーパーマーケット・トレードショー2017、開催迫る!

 2017年2月15〜17日@幕張メッセ、新たな会場で次世代への基盤づくり目指す



■■【短期集中連載】注目企業「チェッカサポート」研究

スーパーマーケットの採用・教育の最前線[最終回]

即辞めを防止する新人受け入れ&教育手法 〈伏見啓史/赤沼留美子〉



【連 載】

★売れる販促 [第24回]サミット編

 生鮮食品の売り込みで高い成果を収めた「美味しい“秋レシピ”」

★正しい「ほめ方」のススメ 〈原 邦雄〉

 [第7回]ほめ育流・女性マネジメント ①発する言葉の影響

★チーフのための経験年数別「パートさんトレーニング」の勘どころ 〈富樫正浩〉

 [第7回]ストップウオッチを使ったトレーニング

★店長のための失敗に学ぶ「つまづきポイント」からの脱出法 〈木村 博〉

 [第7回]早歩きの店長は失敗する

★今すぐ書き込める! チーフの腕試し 売場の数字力 〈紙谷佳伸〉

 [第19回]適正な人件費の管理で営業力を強化する

★商売上手を科学する 〈清原和明〉

 [第29回]女性・主婦目線が売場を変える そのストレスを解消することが顧客満足を生む

★コンビニはやっている! SMにできるか?

 ココまでやる個店対応の極意 [第7回]2月のMD 〈信田洋二〉

★食品商業パーティレシピ 〈加瀬まなみ〉

 [第10回]オレンジとチョコのデザートピザ



■■【連 載】テーマ別MDに挑戦!

このまま使える3月の販促企画書

◇ビッグデータで分かった! トレンド&旬情報 たべみる by cookpad 〈中村耕史〉

◇2017年3月の販売計画のポイント 〈近藤 智〉

◇家計から見る売れ筋トレンド パーティ料理などの予約販売を強化 〈近藤 智〉

◇「気温と気象」ウエザーMD 桜の開花はしっかりチェック、売り逃しのないように 〈常盤勝美〉

[野 菜]気温低い日は鍋 春野菜、果菜類の拡大 〈藤井俊雄〉

[果 物]単調な売場は売場変更や新品種投入を 〈坂下眞幸〉

[鮮 魚]三位一体で売れるタラコ・明太子 〈堀内幹夫〉

[精 肉]ボーンインシチュー、輸入焼鳥串バイキング 〈月城聡之〉

[惣 菜]寒い時は甘いたれカツ サラダ急上昇 〈林 廣美〉

[日 配]「パン」と「和生菓子」が一番売れる月 〈城取博幸〉

[グロサリー]自炊便利食品、子供の手作りデザート 〈近藤 智〉

[菓 子]料理、朝食のヨーグルトに菓子を使う提案 〈近藤 智〉

[リカー]話題のベルギービール 花見にホットな酒 〈山田聡昭〉

[雑 貨]新生活の必需品をワンストップで 〈高橋かおり〉



★ホットインフォメーション

★編集後記・広告索引

編集長より今月の読みどころ

新年明けましておめでとうございます。
2017年がスタートしました。

年が明けて1号目となりますが、本誌は一足先に2月号になっています。
前回、1月号では政策提言を盛り込みましたが、2月号では年末にかけて行ったトップマネジメントのインタビューをメイン特集としました。題して「人口×消費量 減時代の経営論」です。
新年早々、「減」といったタイトルもどうかと思いましたが、やはり今後急激に進む人口や食べる量の減少は、「食」という需要が再生産される分野を主力取扱領域としているスーパーマーケットにとっても、最大の問題と考えます。
実際、トップの言葉からは、「減っていくマーケット(SM)の中で、いかに需要を創造し、成長するか」という、まさに経営論が語られています。企業としてゴーイングコンサーンを追求しながら、地域の食も支えていかなければならないのがSMです。単純な経済合理性だけの問題ではない、社会貢献といった問題も含めた課題に、企業を挙げて取り組まなければなりません。しかも、決してそのテーマは経営者だけのものではありません。SMにかかわる全ての人に持っていただきたい問題意識です。各トップの言葉にじっくり耳を傾けていただければ幸いです。

また、今月号ではシリーズの「強いリージョナルの流儀」に、16年に関西の流通業界の話題をさらったエイチ・ツー・オー リテイリングの「食」を担う阪急オアシスに登場していただきました。合併による企業の発足から同社を率い続ける千野和利会長にも、広がる提携の中での店づくり、企業づくりについて存分に語っていただいています。

その他、新店ではイオンが注力するオーガニックの分野で新たに誕生させた「ビオセボン」を紹介すると共に、日本におけるオーガニックマーケットの今後を考える企画、マーチャンダイジングでは2017年のトレンドとその対策を部門別に提案している他、春に向けた「弁当」についても焦点を当てています。

新たな年に際し、新たな挑戦を。「減」の時代だからこそ、それをチャンスに変える「発想」、そして「実践」が重要と思う次第です。
本年も、食品商業をよろしくお願い申し上げます。

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